耳原古墳
もとは、径約23m、高さ8mの盛土をもつ円墳でしたが、現在は盛土が流失したため、少し小さくなっています。南向きの横穴式石室内には、形式の異なった2基の石棺が安置されています。
平成6年に大阪府の史跡に指定されています。
築造時期は、古墳時代 後期(6世紀後半)と考えられています。
※帝人(株)大阪研究センターの事務所移転に伴い、
平成27年2月末をもって見学できなくなりました。
※平成27年3月以降の見学再開は
未定
です。
耳原三丁目
阪急バスでJR茨木駅から追手門学院前行き又は
阪急茨木市駅から桑原橋行き耳原下車徒歩7分